上海蟹

ゴホゴホっおぇっ~!食事中すみません。
こんな感じでやられてます。
去年の今頃のブログでも風邪引いてる。
10月の疲れ&二日酔いから風邪を引くってルーティーンが出来上がっているみたいw
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さてさて香港 『The Crown Colony of Hong Kong』
現在の正式名称:中華人民共和国香港特別行政区 『Hong Kong Special Administrative Region of the People's Republic of China』 長っ!
この時期が一番の観光シーズンなんでしょう。
とにかく人人人。空港もかなりジャムってた。
日中はシャツ一枚で軽く脇汗wかく程度。
夜は涼しくいい感じです。
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今まさに上海蟹がシーズン!って事で街中、蟹蟹蟹。
もともと海老だの蟹だのってあんまり好きじゃない。
なんかグロくないっすか?横に歩いちゃったりさ・・・
わざわざ高い¥だしてまでってねぇ~!




んで、こんなの見つけたよ♪

日本のモクズガニと同属種の「中国モクズガニ」は、上海から出荷されるため通称「上海蟹」、別名「大閘蟹(ダアヂャアシェ)」と呼ばれます。もともとの生息地は長江一帯の運河や湖などで、特に上海に近い陽澄湖で獲れたものにはタグが付けられ、最上級のブランド蟹として高く取引されています。上海の南、浙江省は紹興出身の魯迅は「上海蟹をはじめて食べた人は最も勇敢な人だ」という言葉を残したそうですが、最初に上海蟹を食べた人は、『蟹経』という古代中国の蟹の百科事典に名前が残る“巴解”という伝説上の人物。巴解は今から約4000年前、長江デルタ地帯の灌漑工事を行った役人で、周囲の草地を焼く際に、もともとこの湿地帯に棲んでいた「虫」と呼ばれる生き物を一緒に焼き払ったそうです。そのとき焼けた「虫」を試しに食べてみたところ非常においしかったことから、この「虫」は巴解の名「解」と合わせ「蟹」と呼ばれるようになったとのことです。現在、上海蟹の本場である陽澄湖畔には、足で蟹を踏みつけた巴解の銅像が祀られています。

INFO&PIC BY Wikipedia&ぐるナビPR

by toshtky | 2007-11-06 19:31 | TRIP  

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